最終更新日:2026年8月30日
新潟県考古学会2026年度秋季シンポジウム「新潟県における近世・近代遺跡の価値を考える」 開催のご案内
趣 旨 近年、新潟県内において近世・近代の遺跡が学術発掘・緊急発掘の両面から類例が増え、比例してその価値が高まりつつある。市井においても近世・近代の歴史は、地続きの過去として関心度が高く、遺跡も大切な歴史資料の一端であることは言うまでもないだろう。このため例えば城郭や街並み・道、地形にいたるまで、遺跡は観光や歴史を楽しむ人にとって重要なコンテンツとなりえると考える。
一方でその遺跡の価値について十分に議論あるいは広く共有されていない現状である。さらに歴史研究において多くが文字資料や絵図等歴史資料の読み込みに依存している現状であり、発掘調査という根拠によって補完された歴史は、より身近で具体的なものとして楽しむことができるようになることだろう。
本シンポジウムでは、新潟県域における近世・近代遺跡の類例や文献・絵図等歴史資料を横断的に調査に用いた事例、さらに活用事例等を学び、市民ら歴史・遺跡を楽しむ目線に立脚しながら、遺跡の価値や意義について検討・啓発するものである。
開催日 2026年10月31日(土)
会 場 新潟市万代市民会館 6階多目的ホール(新潟市中央区東万代町9番1号)
主 催 新潟県考古学会
共 催 新潟市
日 程
○受 付 10:00~10:30
○開 会 10:30
○開会挨拶 10:30~10:35
○趣旨説明 10:35~10:40 (小千谷市 白井 雅明)
○基調講演
10:40~12:00 歴史のなかの近世・近代とわが町の遺跡・文化財(新潟市歴史博物館 館長 坂井秀弥)
○報 告
13:00~13:25 ≪鉱 山≫「佐渡金銀山」(佐渡市 宇佐美 亮)
13:25~13:50 ≪城 郭≫「新発田城」(新発田市教育委員会 鶴巻 康志)
13:50~14:15 ≪ま ち≫「新潟町」(新潟市 今井 さやか)
14:25~14:50 ≪み ち≫「八十里越」(魚沼市教育委員会 藤本 玲子)
14:50~15:10 ≪戦 跡≫「朝日山戊辰戦争遺跡群」(小千谷市 白井 雅明)
15:10~15:30 ≪陶磁器≫「遺物を軸とした活用研究」(佐渡市 相羽 重徳)
○討 論 15:40~16:25 「新潟県における近世・近代遺跡の価値とその活用」
(休憩 12:00~13:00、14:15~14:25、15:30~15:40)
〇閉会挨拶 16:25~16:30
○閉会 16:30
○懇 親 会 18:30~ (新潟駅前周辺予定) ※懇親会の詳細は懇親会参加者に後日メールでご連絡します。
資料代:1,000円(資料は購入しなくても参加可能です。)
懇親会費:6,000円前後(事前申込みのうえ、会費は当日受付にてお支払いください。)
下記により10月17日(土)までに申込みください。
【日本考古学協会新潟大会のお知らせ】
本会は、新潟県を中心とする考古学研究の発展と会員相互の交流・親睦をはかることを目的に、1989年4月2日に設立されました。多くの方の入会をお待ちしています。
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